最強女総長×俺様総長
凛「理事長の顔が全校生徒全員知らないのはあたしに知られないためか?」
新「まーそんなとこかなー」
凛「知られないためだからって言って普通偽物だすか?」
体育祭のとき居たのは新ではなくおっさんだった
新「だって、そうしないとお前にすぐバレんじゃんー」
だってじゃねーよ
凛「あっそ」
新「でもお前のことだから俺がいるの何となくわかってたんだろ?」
凛「あぁ。お前の気配がなんとなくしてたし確信を持ったのはあの競技とシロの目」
新にとって気配を消すのは簡単なことだ
初代総長を無駄に名乗ってたわけじゃないからな
新「さすが凛だなww俺の気配感じられんのは凛とあいつぐらいだよ」
あいつというのはのちにわかるだろう
白「俺ですら危ういもんなー」
凛「シロはそこまで強くねーからなーww」
白「凛ひでーよ(泣)そりゃー凛や新には敵わねーけど後輩には負けない自信あるぜー」
はは、認めんだーww
凛「はいはい。で、あんたら二人が動いてるってことはあいつらも動いてんだろ?」
あたしはシロをあしらいながら真剣な顔で言った