最強女総長×俺様総長


――――バシャッバシャッ


凛「ぷはぁ~冷たっ」


はぁ~すっきり


って言っても眠い…


あたしは低血圧で朝には滅法弱い…


顔洗っても目冷めない…


────ミャー


凛「ん?ミイおはよ」


あたしはミイを撫でながら言った


ミイとはあたしと一緒に住んでいる白い子猫


凛「ミイ、お腹空いたよね。今あげるね」


あたしは入れ物にキャットフードを入れた


ミイはムシャムシャ食べ始めた


ふふっ


可愛い…


眠い…


このまま寝たいなぁ~


『寝るなんて考えてないことね(黒笑)』


うわ~思い出してしまった…


このまま寝れば確実に海に沈められるな。


それは勘弁…


凛「仕方ないし行くか!はぁ~~」


あたしは深いため息をつきながらみんなが待つ共有ダイニングへ向かった。





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