最強女総長×俺様総長

――――ｶﾞﾁｬ


杏「りんりん!」


凪「りんちゃん!」


――――ｷﾞｭｯ


会議室のドアを開けた瞬間二人が抱き着いてきた。


またこれか…


はぁー


杏「りんりん、電話出ないから心配したんだから…」


凪「りんちゃん、またいなくなったかと思ったんだよ…」


杏浬と凪が泣いてる


凪がまたと言うのは、あたしは昔みんなの前から消えたことがあった。


その時はみんな睡眠時間を削ってまで探してくれた…


それからみんなはメールや電話を学校に居てもするようになった


凛「ごめん…心配かけた。泣くな…」


あたしは泣いている二人の涙を拭った。


それから、あたしは二人が泣き止むまで抱きしめた。


あたしはここにいるよ…


というように…