最強女総長×俺様総長
悠「おい凛!!」
愁「凛さん!!?」
慧「凛ちゃん!!」
翆「え!?凛!!!???」
旭「凛!??」
迅「!!」
凛が飛び降りた瞬間、血相を変えて手すり近くまで駆け寄り下を見下ろした
――――ストッ
凛は静かにそして、華麗に着地した
無事に着地したのを見て悠雅たちは安堵の息を吐いた
凛「見下ろすの嫌いだから降りさせてもらった」
一応降りた理由を言っとくべきだと思い言った
凛「改めて、今日から嵐龍にお世話になる霧野凛。あなたたちも知ってると思うが、あたしは元煌凰と四天王たちの姫だった。よく思わない奴もいると思う、だけどそこは我慢してほしい。無論、あたしなんかのために命をはらないでくれ……。お前らの人生だ…お前らがしたいことをすればいい、守ればいい…。これだけは胸にしまっておいて欲しい。当分の間、よろしく」
あたしは下っ端のやつらを見渡しながら言った
下っ端全「・・・」
ん?
なんだあのアホ面は?
あたし、別に変なこと言ってないよな?
アキラ「やはり、おもしろい方ですね。」
そう言って出て来たのはさっきの声のやつだった