最強女総長×俺様総長


男3「挟まれたか…」


可愛そうに…


あたし何もされてないのにリーダーたちになんかされるのはおかしくないか?


こうなったのもあたしが原因なんだしなんとかしねーとな…


凛「あ!思い出した!中学のときのタロウとタケシとチョウじゃん!!なんだーめっちゃ変わってたからわかんなかったよ!!」


あたしは思い出したように言った


男3「は?」


男2「え?」


旭「凛の知り合いなんかー?」


凛「そうそう、中学のときのー」


あたしは男共に近寄りながら言った


凛「男前になってて全然気付かなかったよー」


あたしは一人の男の肩をバシバシ叩きながら言った


凛「(逃がしてあげるから、話し合わせて)コソッ」


あたしは男共に耳打ちした


男3「やっとわかったかー」


男2「凛は変わってないねー」


男共は話を合わせてくれた


凛「今度クラス会あるらしいからまたみんなで話そうね!」


男3「おう、そうだな!」


凛「ってことで、この人たちはあたしの知り合いなの。あたしに話しかけて来ただけ。だから友達のとこに帰っていいでしょ?」


あたしはリーダーの顔見ながら言った


< 585 / 769 >

この作品をシェア

pagetop