最強女総長×俺様総長
男3「挟まれたか…」
可愛そうに…
あたし何もされてないのにリーダーたちになんかされるのはおかしくないか?
こうなったのもあたしが原因なんだしなんとかしねーとな…
凛「あ!思い出した!中学のときのタロウとタケシとチョウじゃん!!なんだーめっちゃ変わってたからわかんなかったよ!!」
あたしは思い出したように言った
男3「は?」
男2「え?」
旭「凛の知り合いなんかー?」
凛「そうそう、中学のときのー」
あたしは男共に近寄りながら言った
凛「男前になってて全然気付かなかったよー」
あたしは一人の男の肩をバシバシ叩きながら言った
凛「(逃がしてあげるから、話し合わせて)コソッ」
あたしは男共に耳打ちした
男3「やっとわかったかー」
男2「凛は変わってないねー」
男共は話を合わせてくれた
凛「今度クラス会あるらしいからまたみんなで話そうね!」
男3「おう、そうだな!」
凛「ってことで、この人たちはあたしの知り合いなの。あたしに話しかけて来ただけ。だから友達のとこに帰っていいでしょ?」
あたしはリーダーの顔見ながら言った