最強女総長×俺様総長
玖籠「警察だ」
警察手帳を見せながら言った
死・江田「警察………はっ、やっぱ煌凰の野郎、警察と繋がってたのは本当らしいな」
噂が立っているのか?
玖籠「違うな。煌凰は絶対に警察となんて組まねーよ」
警察と煌凰は組んでいるというわけじゃない
俺個人が凛と知り合いってだけだ
玖籠「それより、江田ノブヤ。お前に…お前ら死狂全員に逮捕状が出ている。」
俺はスーツの懐から逮捕状を出して江田に見せた
死・江田「クソッ…………蝶凰の野郎……………」
江田の目には恨みしか映っていなかった
俺は空を見上げた
凛、また敵が増えたな
死・江田「…………………………まだ終わってねー。……………アノヒトガニガサナイ……」
!!??
俺はバッと江田をみた
江田の顔には何か企んでるような顔で笑っていた
今のどういう意味だ?
――――ピュン…
死・江田「…ツッ…」
急に江田の足が撃たれた
玖籠「笹峰!!」
俺は笹峰を呼んだ
笹「はい!!」
笹峰はすぐに懐から拳銃を出し、どこに敵がいるか銃を向けながら敵を探す