最強女総長×俺様総長


玖籠「大丈夫か!?」


俺はしゃがみながら江田に聞く


死・江田「ック…」


血が出てる足を握りながら痛みもがいている


それもそうだよな…


痛いよな…


――――ピュン…


また音がすると思ったら、


死・江田「イッ…」


今度は肩を撃たれた


玖籠「ッチ…どこに居やがる」


俺は打った方向と思われる場所をみるが誰もいなかった


玖籠「笹峰!救急車だ!!」


笹「はい!!」


俺は笹峰に指示し江田の止血をした


そしてすぐに拳銃を構え、弾が来たほうに銃を向ける


いねぇー………


クソッ…


どこ行きやがった…


笹「救急車、あと2分ぐらいで来れるそうです!」


玖籠「わかった。片倉(カタクラ)たちはあとどれぐらいで来れる?」


俺は拳銃を懐に戻しながら笹峰に言った


< 737 / 769 >

この作品をシェア

pagetop