最強女総長×俺様総長
玖籠「大丈夫か!?」
俺はしゃがみながら江田に聞く
死・江田「ック…」
血が出てる足を握りながら痛みもがいている
それもそうだよな…
痛いよな…
――――ピュン…
また音がすると思ったら、
死・江田「イッ…」
今度は肩を撃たれた
玖籠「ッチ…どこに居やがる」
俺は打った方向と思われる場所をみるが誰もいなかった
玖籠「笹峰!救急車だ!!」
笹「はい!!」
俺は笹峰に指示し江田の止血をした
そしてすぐに拳銃を構え、弾が来たほうに銃を向ける
いねぇー………
クソッ…
どこ行きやがった…
笹「救急車、あと2分ぐらいで来れるそうです!」
玖籠「わかった。片倉(カタクラ)たちはあとどれぐらいで来れる?」
俺は拳銃を懐に戻しながら笹峰に言った