最強女総長×俺様総長


笹「すぐそばまで来てるそうです。」


玖籠「わかった。あいつに限ってそんなことはないと思うけど一応他のやつらの怪我を見てくれ。」


笹「わかりました」


そう言って笹峰は倒れてる死狂のやつらを一人一人確認していた


俺は江田のほうに向き直る


玖籠「おい、江田」


死・江田「・・・」


江田から返事がない…


痛みで気を失ったみたいだな


?「玖籠さん!!」


やっと来たみたいだな


ゾロゾロ引き連れて…


玖籠「やっと来たか、お前ら」


?「遅くなりました」


玖籠「謝罪はいい、とりあえず笹峰のOKが出たやつを連れてけ」


?「はい!!」


そう行ってゾロゾロと数人が笹峰のところに行った


今俺に話しかけてきたのが片倉だ


俺の班の一員でもある


――――ピーポーピーポー


遠くから救急車のサイレンが聞こえる


来たみたいだな


あいつに連絡しておくか


俺は携帯を片手に電話を掛けた







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