~宿命~
第22章 八総幹部会議への道
本部に着いた俺達は新石に古島の事や誤心会の事を全て話した。
新石:「そうだったのか…ごめんね。明隆君。僕が未熟だったせいで安居ちゃんが…。」
明隆:「もう、ええよ。それに古島に気づける奴なんていねぇしな。」
新石:「ありがとう。それにしてもこの話の何処が嬉しいの?」
明隆:「あっ!そうそう!安居をやった犯人は古島やったからオッサンは辞めなくてもええんや!」
新石:「…そうでもないんだ。総幹部っていう人達が居てその人達に辞表を提出したんだよ。明日の八総幹部会議で結果が出るんだ。」
かなり深刻な顔をしている。
明隆:「ん?ヤソウカンブカイギって何や?」
新石:「バトル・メンバーの中で最も偉い8人の総幹部って言う人達が集まっていろいろ話し合う場所だよ。」
明隆:「へぇ~。んじゃ俺も行く。」
新石:「えっ!無理だよ!」
明隆:「誤心会だった古島を俺の下においてもらうよう頼むんや!」
新石:「…キミは頑固だから今回も止めたって無駄なんだろ?」
明隆:「当然っ!」
新石:「そうだったのか…ごめんね。明隆君。僕が未熟だったせいで安居ちゃんが…。」
明隆:「もう、ええよ。それに古島に気づける奴なんていねぇしな。」
新石:「ありがとう。それにしてもこの話の何処が嬉しいの?」
明隆:「あっ!そうそう!安居をやった犯人は古島やったからオッサンは辞めなくてもええんや!」
新石:「…そうでもないんだ。総幹部っていう人達が居てその人達に辞表を提出したんだよ。明日の八総幹部会議で結果が出るんだ。」
かなり深刻な顔をしている。
明隆:「ん?ヤソウカンブカイギって何や?」
新石:「バトル・メンバーの中で最も偉い8人の総幹部って言う人達が集まっていろいろ話し合う場所だよ。」
明隆:「へぇ~。んじゃ俺も行く。」
新石:「えっ!無理だよ!」
明隆:「誤心会だった古島を俺の下においてもらうよう頼むんや!」
新石:「…キミは頑固だから今回も止めたって無駄なんだろ?」
明隆:「当然っ!」