~宿命~
新石:「安居ちゃんは?明隆君を行かせてあげる?」
安居:「いいですよ。」
明隆:「俺が行ったら任務受けんなよ。」
安居:「それじゃ、行ったらダメ。」
明隆:「アホ!それとこれとは別や!」
安居:「キャハハハ!分かってるよ~。まぁ、一人じゃあ結構時間かかるから帰って来たらやりやすいようにしておくよ。」
明隆:「分かった。今回だけやでな!ちゃんと情報集めとけよ。」
安居:「了解~!」
新石:「明隆君、早速行ってあげな。」
明隆:「おう!ほな、またな。安居。」
安居:「またね。」

俺は本部を飛び出し、さくらの家へと急いだ。
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