保健室の眠り姫!?






「潮!」



俺は決死の覚悟で力の渦に飛び込んだ。


「止まるんだ、とまれ!」



そうして潮に抱き付く。


体が痛いがそんなことはもうどうでもいい。





そうしてしばらくすると
段々力の渦が収まってきた。






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