保健室の眠り姫!?





「それは何があってもこちらに
 悪魔が行くことがなくなるようにです。

 しかし、俺や一部の悪魔はすでに
 こちらに来ていた。

 父親が死ぬことで自我を取り戻してはいたのですが、
 手下の悪魔たちは力のある者もいて
 俺一人では止めることができない。

 それならば、あなた達に倒してもらおうと思いました。
 戦いを挑み、消されれば違和感もない。



 そして今、この世界に存在している悪魔は
 俺一人となりました。」






私達が知らないところで
そんな事になっていたなんて・・・。







 
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