裏話~白雪姫と7人の小人達の恋物語~
第6話の裏話


第6話は、祥一郎個人を主体としたお話になっています。


最も身長が高くヘタレ(←)な彼ですが、キャラ的に影が薄くなるので
一番最初に個別ストーリーを書きました。

本来、この個別ストーリーでは祥一郎じゃなく巡が主体となる予定でしたが、巡は既に結構出ているので…入れ替えちゃいました。
(ちなみに、いずれ執筆予定の太陽編と紘汰編も入れ替えたりストーリーを多少変えたりしてます。)


この祥一郎編のお話でわかる通り、白雪姫にキスをしようとすると小人達は吹き飛ばされます。

これは最初からの設定ですが。

この役目は祥一郎で良かったかもと思います。
(巡だったら、祥一郎とはまた違った態度になりますし、祥一郎だからこそ泣いているような顔をしたんですよね)


…と、ネタバレを書いてますが。
実はこれはまだ第6話執筆前(第5話の後半執筆中)だったり。

さて、ここで祥一郎より一言!

祥一郎「えっ!いきなりだなぁ~(と言いつつ嬉しそうに)
俺大活躍だったっしょ?惚れた?惚れちゃった?(にまにま笑い)
でも俺、やっぱりキスしたかっt」

作者「はーい、時間切れでーす!」

祥一郎「え!?まっ…」

作者「ではまたね~!!」
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