逆ハーレム!?〜変人先生と危険で甘い同居生活〜
「俺の未来は、おバカさんだな」



ぎゅっと抱き締められる。朝に入ったのかシャンプーの匂いがした。



「抱き締めるな!!」



「あはは可愛いな俺の未来は!」



さらに抱き締められちょっとだけ苦しかった。



あたしはこの先どんな目に合うのだろうか?平和な暮らしが出来るのだろうか?


それが心配だった。



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