不機嫌honey
歯磨きを終わらせ、向かうのはシュリの待つベッド。
「どうだった?」
「会う気もねぇってよ。まぁ、ユウリの気持ちもわからなくはない」
「そうだね。あたしはどうしたらいい?」
「会いたいなら会えばいい。一緒に暮らしてもいいし、ここにいてもいい」
「あたしはどこにも行かない。ユウリがいて、澪王がいて。他には何もいらないの」
ムリムリ。
誘惑に負けます。
「なんで押し倒すの…?」
「えっ、カワイイから…?」
「明日朝早いんだけど」
「別にいいじゃん?」
「ふざけんな」
「う゛っ…」
腹にグー入った!!
もう少しカワイく拒否れよっ!!
仕方なく背を向けて寝る俺。
「い、痛かったの…?」
珍しく気にしてるシュリ。
俺が背なんて向けてるからか。
「痛いけどどちらかと言えば痛いよりシたい」
「バカ。オヤスミ」
「あぃ…」
甘くねぇな…。
でもマジでよかった。
この先もこの生活は変わらないはず。
「どうだった?」
「会う気もねぇってよ。まぁ、ユウリの気持ちもわからなくはない」
「そうだね。あたしはどうしたらいい?」
「会いたいなら会えばいい。一緒に暮らしてもいいし、ここにいてもいい」
「あたしはどこにも行かない。ユウリがいて、澪王がいて。他には何もいらないの」
ムリムリ。
誘惑に負けます。
「なんで押し倒すの…?」
「えっ、カワイイから…?」
「明日朝早いんだけど」
「別にいいじゃん?」
「ふざけんな」
「う゛っ…」
腹にグー入った!!
もう少しカワイく拒否れよっ!!
仕方なく背を向けて寝る俺。
「い、痛かったの…?」
珍しく気にしてるシュリ。
俺が背なんて向けてるからか。
「痛いけどどちらかと言えば痛いよりシたい」
「バカ。オヤスミ」
「あぃ…」
甘くねぇな…。
でもマジでよかった。
この先もこの生活は変わらないはず。