不機嫌honey
極力酒もタバコも控えてるのに。
でも今しかできないことかもしれないから、やっとくか…。
「よし、飲むか」
「久し振りに朝までいっちゃう?」
「いいねぇ~」
俺はよくねぇんだけど。
人の気もしらねぇで…。
だけどコイツらといると、なんでもできそうな気がするんだ。
どこまでも登っていけるような、そんな気がする。
「そう言えば駿太郎、モネはどうしたわけ?」
「澪王に夢中っぽいからムカついてイジメまくってるけど?」
「は!?」
「同じシンガーとしての尊敬だけなら許してやったのにね」
「イヤイヤ、モネはシュリの存在も知ってるし。あり得ねぇだろ」
「うるさいよ。見てればわかるんだよ」
めんどくさいんだけど。
それでなくともシュリがモネにヤキモチ焼いてたんだから。
「歌がうまいって羨ましいね~。それだけでモテる」
「澪王の場合、顔もいいからな」
「俺、澪王に生まれたかったな」
駿太郎が病んでる。
でも今しかできないことかもしれないから、やっとくか…。
「よし、飲むか」
「久し振りに朝までいっちゃう?」
「いいねぇ~」
俺はよくねぇんだけど。
人の気もしらねぇで…。
だけどコイツらといると、なんでもできそうな気がするんだ。
どこまでも登っていけるような、そんな気がする。
「そう言えば駿太郎、モネはどうしたわけ?」
「澪王に夢中っぽいからムカついてイジメまくってるけど?」
「は!?」
「同じシンガーとしての尊敬だけなら許してやったのにね」
「イヤイヤ、モネはシュリの存在も知ってるし。あり得ねぇだろ」
「うるさいよ。見てればわかるんだよ」
めんどくさいんだけど。
それでなくともシュリがモネにヤキモチ焼いてたんだから。
「歌がうまいって羨ましいね~。それだけでモテる」
「澪王の場合、顔もいいからな」
「俺、澪王に生まれたかったな」
駿太郎が病んでる。