永遠の恋

。+日々+。

「付き合うことになったんだってな~良かったな!慎♪」

雅明が笑顔で話し掛ける。

「・・・おお。」

「なんだよ~その返事!」

俺は、有紗とのことを雅明に報告した。

でも、本当に有紗と両思いになれて良かった。

これで、有紗とずっと一緒にいれる。

幸せなことだ。

「デートとかすんの??」

「おう。まあな。」

嘘。

本当は約束とかしていない・・・。

もっともっと有紗と一緒にいたい。

有紗と話したい。

~~~♪

その時、メールが来た。

俺は携帯を見た。

・・・有紗からだ!!!
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