それでも君が好きなんだ。
「わっ!?」
立ち止まってると後ろからいきなりぶつかられてびっくりする
「あ、わり」
「あ、ごめん」
あたしは、ふと足元を見る
このうわばきは…二年だ!
ぱっと顔をあげる。そこにいたのは…
新井大和だ!
真と確か仲良かったよーな気が…
「新井!」
「ぁん?」
新井くんは友達に呼ばれてすぐにどこかへ行ってしまった。
…てか、身長高くない!?
びっくりした…(^-^;)
あたしは自分の教室のある校舎へ戻っていった