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「よし行くぞ。」






立に引っ張られて青達を追いかける。









こっそり追いかけて、







こっそり樹に隠れて見る。




君は紗耶香さんと楽しそうにデート?している。

見きれなくて、木にもたれた。





マジ最悪。






「カッコ悪いな〜…。」







マジカッコ悪い。






「しょうがないだろ。堂々と見たら青に怒られるぞ。」







そっちじゃないんだけど…。




勝手に勘違いしてくれ。





「飲み物買ってくる。」






「見ないのか?」






「別に…、立は紅茶でいい?」







「よろしく。」言ってまた青…じゃないな、紗耶香さんを見ている。





ため息ついて、買いに行った。
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