爆走★love boy3
私の質問には答える気がないらしく、先輩は頬だけでなく、鼻の頭やおでこに次々キスを落とす。

「ちょ、ちょっと…待って」


「待たないって言ったら?」


「そんな…!」


言葉通り、樹先輩は私を無視して半分無理やりキスしてきた。


軽く触れるだけのキスがどんどん激しくなり、先輩の舌が入り込んでくる。
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