爆走★love boy3
熱を帯びた私の体に先輩が触れて、またカッと熱くなる。


だらしなく垂れた唾液が首筋をつたってソファへと落ちた。


「今日、この部屋泊まる?」


耳元で囁く先輩の言葉に私はキスで答える。


先輩はクスッと笑って、「決まりな」と言ったのだった。
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