爆走★love boy3
「亜美の部屋は2階な。俺の部屋の隣だから」
そう言いながら、樹先輩は私の手をとりレッドカーペットを2階へと進む。
2階の廊下からエントランスを見下ろすとまた違う迫力があった。
ペガサスの羽が大きく天へと広がり、まるで今にも飛び立っていきそうな勢いがある。
「ここ」
2階に上がってすぐの部屋の前で樹先輩は立ち止まった。
そう言いながら、樹先輩は私の手をとりレッドカーペットを2階へと進む。
2階の廊下からエントランスを見下ろすとまた違う迫力があった。
ペガサスの羽が大きく天へと広がり、まるで今にも飛び立っていきそうな勢いがある。
「ここ」
2階に上がってすぐの部屋の前で樹先輩は立ち止まった。