爆走★love boy3
離れてても、樹先輩を感じていられる。


きっと。


いや、絶対に。


「大丈夫だよ」


私は、明るく答えた。


「私、先輩が頑張ってる姿を応援する! それで、私も頑張って生徒たちの中心に立つの!」
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