爆走★love boy3
「へぇ? 俺と一緒の部屋がよかったの?」
「ち、ちがっ!!」
慌てて否定したって、もう遅い。
カァッと体温は上昇し、見る見るうちに耳まで真っ赤になってしまう。
「そういうつもりで、ここに来てたんだ?」
更に問い詰められると、うんともすんとも言えなくなり、ただただうつむくばかり。
「ち、ちがっ!!」
慌てて否定したって、もう遅い。
カァッと体温は上昇し、見る見るうちに耳まで真っ赤になってしまう。
「そういうつもりで、ここに来てたんだ?」
更に問い詰められると、うんともすんとも言えなくなり、ただただうつむくばかり。