冷酷社長の極上の愛
6.愛のレッスン
【宗吾side】
家に帰ると、
亜紀が玄関で出迎えてくれた。
「おかえりなさい」
「・・あぁ、ただいま」
・・・
亜紀の顔に優しく触れた。
やっと、亜紀のすべてを手に入れた。
もう誰の邪魔も入らない。
この優しい微笑みも、
少し照れた顔も、・・・すべて。
・・・
私はそのまま亜紀に優しくキスをした。
・・・
「…ぁ、宗吾・・さん」
絡まる舌・・・
力が抜けてしまいながら、亜紀は私の名を呼ぶ。
その甘い声も、
私だけのモノ・・・
・・・
ゆっくり、唇を離すと、
とろけるような瞳で見つめれら、
気持ちは一気に高ぶる・・・
…だが、
男を知らない亜紀の為に、
私はずっと決めていた。
ゆっくりレッスンしていこうと・・・
家に帰ると、
亜紀が玄関で出迎えてくれた。
「おかえりなさい」
「・・あぁ、ただいま」
・・・
亜紀の顔に優しく触れた。
やっと、亜紀のすべてを手に入れた。
もう誰の邪魔も入らない。
この優しい微笑みも、
少し照れた顔も、・・・すべて。
・・・
私はそのまま亜紀に優しくキスをした。
・・・
「…ぁ、宗吾・・さん」
絡まる舌・・・
力が抜けてしまいながら、亜紀は私の名を呼ぶ。
その甘い声も、
私だけのモノ・・・
・・・
ゆっくり、唇を離すと、
とろけるような瞳で見つめれら、
気持ちは一気に高ぶる・・・
…だが、
男を知らない亜紀の為に、
私はずっと決めていた。
ゆっくりレッスンしていこうと・・・