冷酷社長の極上の愛
取り引き先に向かった宗吾と、光輝。
・・・
私はいつもの業務に取り掛かる。
・・・あれ?
これどうやればいいんだっけ?
パソコンは大方出来るはずなのに、
分からないところがまだあった。
困惑してる私の後ろから、
そっと両手が現れた。
・・・
私はビクッとして、
後方に目をやると、光司の手だったらしい。
光司は私と目が合い、ニコッとする。
「これ、わからないんでしょ?」
「・・・よくわかりましたね?」
「秘書が使うこのパソコンは、
普通とはちょっと違うから・・・
これはね・・・」
「・・・///」
・・・
私を挟むような体勢で、
順に説明をしながらパソコンの画面を動かす。
この体勢にドキドキが治まらない。
・・・
私はいつもの業務に取り掛かる。
・・・あれ?
これどうやればいいんだっけ?
パソコンは大方出来るはずなのに、
分からないところがまだあった。
困惑してる私の後ろから、
そっと両手が現れた。
・・・
私はビクッとして、
後方に目をやると、光司の手だったらしい。
光司は私と目が合い、ニコッとする。
「これ、わからないんでしょ?」
「・・・よくわかりましたね?」
「秘書が使うこのパソコンは、
普通とはちょっと違うから・・・
これはね・・・」
「・・・///」
・・・
私を挟むような体勢で、
順に説明をしながらパソコンの画面を動かす。
この体勢にドキドキが治まらない。