冷酷社長の極上の愛
3.気づいた時には・・・
・・・宗吾への気持ちを、
心の奥底にしまいこんだなんて嘘。
・・・
こうやって毎日顔を合わせてると、
イヤでも気持ちが膨れ上がる。
・・・
光輝や光司には、
どんなに想ってくれても、
私が二人を好きになる事はない。
その事も言い続けてる。
それでも、
2人は、好きな気持ちを変えるつもりはないと、
言われている。
・・・
そんな複雑な気持ちを抱えたまま、
気が付けば、
数か月が経っていた。
仕事もだいぶ板につき、
最近は休みの日に、資格の勉強も始めた。
秘書の資格を持っていた方が、
何かと便利だと思ったから。
・・・
そんなある日の休日。
私は久しぶりに母に呼び出され、
とあるレストランに来ていた。
心の奥底にしまいこんだなんて嘘。
・・・
こうやって毎日顔を合わせてると、
イヤでも気持ちが膨れ上がる。
・・・
光輝や光司には、
どんなに想ってくれても、
私が二人を好きになる事はない。
その事も言い続けてる。
それでも、
2人は、好きな気持ちを変えるつもりはないと、
言われている。
・・・
そんな複雑な気持ちを抱えたまま、
気が付けば、
数か月が経っていた。
仕事もだいぶ板につき、
最近は休みの日に、資格の勉強も始めた。
秘書の資格を持っていた方が、
何かと便利だと思ったから。
・・・
そんなある日の休日。
私は久しぶりに母に呼び出され、
とあるレストランに来ていた。