彼=私


 「いらっしゃいませ」


  出てきたのは翼君じゃなく

   長い金髪の髪の二十代ぐらいの

    男の人だった

   
  「あのぉ、翼君っていますか?」


    「あぁ翼ですね

        いますよ」

    そういって男の人は

   お店の奥のほうへいって

    翼君を呼んできてくれた
   
   「おぉい

     翼、ご指名だぞぉ」

   「はぁーい」

   翼君の明るい声が

   聞こえたと思ったら
  
    奥のほうから翼君が出てきた

  
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