イケメン女子の学園生活 〜番外編〜
朔「うん、一位…嬉しい」
慎「俺も勿論嬉しいよ。何より朔月君と同じって言うのがね。…あぁ、俺の中では朔月君の方が上だけどね」
朔「ありがと。やっぱり紳士な慎二はモテんだな」
泪「そうだねぇ!僕も慎ちゃん好きだよぉ」
慎「ありがとう」
泪「さっくんはもぉっと大好きだよぉ」
朔「ありがと//(可愛い奴だ…)」
泪「あ、翔ちゃん抜かしちゃってごめんねぇ?」
翔「……別に。朔月が一位なら良い」
哲「んでも、ずっと一位翔だったのにな。俺もビックリした」
朔「オレは哲が意外に低い事に驚いたけどな」
哲「いやー俺にしたらすげぇって!何せイケメンでも強くもないからな!」
慎「哲君は哲君の魅了があるんだよ」
尚「そうそー。まっ、俺のがイケメンだけどね☆」
遠「俺より下だけどな」
尚「何でこんなモブに票入ってんの!?」
遠「誰がモブだ!」
朔「お前だ」
哲「朔月……」
慎「まあまあ、ホラ…それより下位の人達が可哀想だからやめようね?」
光・イ「……うるせぇ」
葉「大丈夫だよ、慎二君。今日を以て解雇させるから」
遠「は?!僻むなよ」
翔「…でも、兄さんはコメで好きって言われてたな」
朔「だな」
葉「…。ま、許してあげる。朔月が一位なら良いや」
光「…チッ。こんなうるせぇ奴等の何処が良いんだよ」