イケメン女子の学園生活 〜番外編〜
『早い!』
「………」
『嬉し…くないのか?翔』
「……嬉しい」
『本当に??あ、紹介した方が良いかな?』
「あ、……永井翔です。月牙幹部…役割は特に、ない」
『良くできましたー。パチパチ』
「……」
『そんな翔君と、第4段、感謝感激のお知らせ?です』
「……50人突破…か?」
『そう!50人突破しましたー!……て、翔が暗いからオレが無理矢理明るくした感満載じゃんか』
「…悪い」
『もっとニッコリしろよ!』
「……、…」
『………無理言ってごめん』
「!?(そんな酷い顔だったのか…?)」
『さて、読者様、ありがとうございます!なんかストーリー進まねぇし、暴走族でねぇし、と思われそうで、ごめんなさい。オレのせいだよな…』
「いや、…暴走族って言っても毎日喧嘩してない。……それに、暴走なんかしたら捕まるからしないし」
『え、それ暴走族の意味あんの?』
「………さあ?」
『…。き、気をとり直して、本当にありがとうございます!!暗い過去は終わったんで、これから、遊びまくりましょう!』
「過去?」
『うん、それは置いといて。感想も、とても感謝しています。ありがたやありがたやです』
「……これからも、よろしく」
『おっ、締めたなー。じゃあ、オレからも。今まで読んでくれた方、新しく読んでくれた方、ありがとう!!そして!これからもよろしくお願いします』
「…ます」
『では、また会える日を願っています。会えますように……』
「次は60人だな。あ、泪…か?」
『ちょっ、君!ゲストの発表は控えろ!』
「……悪い」
『それじゃ、さよーならー』
「また…な」
「流れ的に…どっか行くか?」
『流れて…翔行きたいとこでも?』
「………。家、来る?」
『家?』
「あぁ…滋が会いたいって」
『行く!』
「やった(滋、悪い。使わせてもらった)」
《ありがとうございます!これからもよろしくです(*´ー`*)》
〜2013年7月22日〜