流星群
キーンコーンカーンコーン
「はい、そこまでー。答案集めてー。」
終わりました!
終わりましたテスト!
結構手応えあったぞ?
舞綺をみればピースサイン
これは皆で夏休みの予感?
それから倉庫に行った
輝も後退院一週間だとか
爽とも学校で会うようになってご飯もたまに一緒に食べたりする
平和だった今日この頃
そんな時私の携帯が鳴り響いた
星「はい、もしもし?」
貴「今倉庫か?」
星「うん。皆いるよ?」
貴「なら話が早いな。今日赤狼が攻めて来るぞ。準備しとけ。」
星「ん、了解。人数は?」
貴「ざっと600だ。足りるか?」
星「まぁ。でも一応芽衣さんにも言っといて。」
貴「分かった。時間は分からない。だからいつでもいけるようにしとけよ。」
星「分かった。じゃあね。」
紘「貴さんなんて?」
星「今日赤狼が攻めて来る。人数は600流星も呼んでもらってる。時間は分からない。以上。」
舞「また赤狼?しつこいなぁー。」
蓮「負けたくせに。面倒くさ。」
星「まぁまぁ。翠どうするかな?」
紘「電話は居れたけど来るかどうか。」
やっぱりまだ会いたく無いのかな
辞めるとか言わないよね?