【短編】惚れやすい女
酒を飲んでて若干興味を持ち始めてたわたし。
タバコを吸うからきっとできるよね??
ちょっとだけやってみたいな。
そう思ってしまい、
「啓くん、わたしもちょっとだけやりたいかも…。」
言ってしまった。
「いいよいいよ、新しいののせるね。」
そう言って啓くんはわたしに火をつけるだけにしてくれた。
さっき啓くんの見てたからわかる。
つけながら吸うんだ。
タバコと一緒。
火をつけ、大きく吸った。
そして吐いた。
何も変わらない。
「どう、久々なこの感覚は。」
啓くんがニヤけながら聞く。
「うぅ~ん…まだ微妙。」
わかんなくてそう答える。
それから上に乗ったのを何度か火をつけ吸った。
酒を飲んでたこともあり、次第に…まわった。
そして気持ちよくなった。
そんなとき啓くんがわたしの首に手を伸ばして抱きしめてきた。
首元に顔を近づけ、
「いいにおいがする。」
と言って首元にキスをする。
「香水だよ。」
大好きなDiorの香水と言って避けたかった。
ヤるのを。
でも次に啓くんはわたしの唇にキスをした。
タバコを吸うからきっとできるよね??
ちょっとだけやってみたいな。
そう思ってしまい、
「啓くん、わたしもちょっとだけやりたいかも…。」
言ってしまった。
「いいよいいよ、新しいののせるね。」
そう言って啓くんはわたしに火をつけるだけにしてくれた。
さっき啓くんの見てたからわかる。
つけながら吸うんだ。
タバコと一緒。
火をつけ、大きく吸った。
そして吐いた。
何も変わらない。
「どう、久々なこの感覚は。」
啓くんがニヤけながら聞く。
「うぅ~ん…まだ微妙。」
わかんなくてそう答える。
それから上に乗ったのを何度か火をつけ吸った。
酒を飲んでたこともあり、次第に…まわった。
そして気持ちよくなった。
そんなとき啓くんがわたしの首に手を伸ばして抱きしめてきた。
首元に顔を近づけ、
「いいにおいがする。」
と言って首元にキスをする。
「香水だよ。」
大好きなDiorの香水と言って避けたかった。
ヤるのを。
でも次に啓くんはわたしの唇にキスをした。