【短編】惚れやすい女
そしてそのままズルズルとヤッてしまうことになった。


気付いたときは啓くんがわたしの横で果ててた。



「里香ちゃん、よかった。」


そう言ってまたキスをしてくる啓くん。

ここまでしたんなら避ける必要がない。


全て受け入れた。

2回目だって。



そしてまた吸い、いい気持ちになった。



「俺、女の子と遊ぶの久しぶりなんだよね。これからも遊びたいな。」


それってセフレってことだよね??

もう二度と会わないよ♪


そう心に決めておきながら


「そうなんだ。うん、また遊ぼ。」


可愛くキメた。


そして送ってもらった。
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