私が王子様の婚約者!?
「あっ♪そーだ、決めたわ!咲哉。候補。」

「えっ!?誰にするんだよ…?」

わたしにはかんけーないし、雅の荷物も持って教室から出ていこうとすると…

「こいつに決めた♪」
という声がしたすぐあとに腕を引っ張られた。
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