LOVE&SWEET
「熱下がった??」
雅の部屋に行き、ベットに寝ている雅に聞いてみた。
「さっきよりわね。」
よかったぁ…
昨日寝てみて、久しぶりに1人で寝るのは寂しかったからね…
「一緒に寝ていい??」
思いきって言ってみた。
「何可愛い事言ってんの??」
雅は寝たままニヤって笑った。
「別にただ…1人じゃ寂しいなぁ〜って思っただけだよ!!」
「おいで」
あたしは言われるがまま、雅の所に行った。
「きゃッ!!」
気がつくと、あたしは雅の腕の中にいた。