LOVE&SWEET
「だからもう俊也に近づかないでね♪」

先輩が青山君の腕に抱き着いたままそんな事言った。



いくらなんでも…ねぇ…




「じゃあ俊也ばいば〜い♪」

しばらくして、教室を出ていった。



「あいつきにくわねぇ〜」


雅があたしの横でそんな事言った。

「まぁあいつにはお似合いかぁ〜♪」



雅らしぃ。笑





< 189 / 203 >

この作品をシェア

pagetop