LOVE&SWEET
女の子は各じ自分の席に帰った。

雅も自分の席にむかった。



あたしはエリにいろいろ聞かれた。



答えながら、雅の方を見ていると、
机に伏せて寝ていた。




そのとき…


「ミナミちゃんいる~?」

昨日告ってくれた男の人だ!!


あたしは走って向かった。



「何ですか?」



「ちょっと来て」

あたしは手を引かれながら、着いていった。



「なんですか?」



手を離してくれた。


「有坂と付き合ってるの?」


やっぱ…雅の事か…


「はい…」

「俺マジで好きなんだけど」

「ごめんなさい…」


あたしは頭を下げて謝った。






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