LOVE&SWEET

雅も手伝ってくれたし、荷物もそんなになかったため、時間はそんなにかからなかった…



「ってか、雅の家どこ?」



「ん?横だけど?」



マジで…!!
まさか隣だとわ思ってなかった…



嬉しいのやら嬉しくないのやら…
よくわかんない…



「えっ…」



「嬉しくない?」


「べつにそうゆう訳じゃない…」


「ミナミ~腹減った」

「はいはい」

でも、何も材料ない…


「雅…材料ない」


「しゃーねー。食いいくかっ」

あたしはうんと、頷いた。



「準備するね」

「そのままでいいじゃん」


「だって…初めてのデートだよ?
このままとかいや~」


女の子はみんなそうだよね!!

「じゃあ部屋で待ってるから。
早くしろよ!」


雅は自分の部屋にもどって行った。






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