Magical Days
☆本性☆
休み時間にはいつものように
うぜえ女達とやりとりをしてた。
「石原くん、好きなタイプは?」
「君みたいな子。」
「えー///
じゃあ付き合ってくれる?」
「ちょっと!なに抜け駆けしようとしてんの!」
「だ、だって…」
…勝手にそっちでやってくれ…
授業中には
水河…じゃなくてハルの質問攻めを受けている俺だが、
もういい加減体がもたねえっつの。
…授業サボろう。
1、2時間目は
真面目に受けていたが、さすがに無理だと思ったので、屋上に向かった。
ガチャ…
屋上には幸い、誰もいなかった。
俺は入り口の屋根の上に登って、寝転がる。
「1人って…楽だな」
がらじゃないかもしんないけど、空に流れる雲とか見てんの結構好きなんだよね。
「落ち着くの?ここ」
「ああ…まあな…」
「へー…
今度サボるとき来ようかな?」
「うん!?」
俺は誰としゃべってんだ
と思ったら隣にはハルがいた。
「なんでてめーが
ここにいんだよ!?」
「だめー?」
ふっと笑って返される。
そんな顔で言われたら帰すものも帰せねえだろ…
「…勝手にしろ」
うぜえ女達とやりとりをしてた。
「石原くん、好きなタイプは?」
「君みたいな子。」
「えー///
じゃあ付き合ってくれる?」
「ちょっと!なに抜け駆けしようとしてんの!」
「だ、だって…」
…勝手にそっちでやってくれ…
授業中には
水河…じゃなくてハルの質問攻めを受けている俺だが、
もういい加減体がもたねえっつの。
…授業サボろう。
1、2時間目は
真面目に受けていたが、さすがに無理だと思ったので、屋上に向かった。
ガチャ…
屋上には幸い、誰もいなかった。
俺は入り口の屋根の上に登って、寝転がる。
「1人って…楽だな」
がらじゃないかもしんないけど、空に流れる雲とか見てんの結構好きなんだよね。
「落ち着くの?ここ」
「ああ…まあな…」
「へー…
今度サボるとき来ようかな?」
「うん!?」
俺は誰としゃべってんだ
と思ったら隣にはハルがいた。
「なんでてめーが
ここにいんだよ!?」
「だめー?」
ふっと笑って返される。
そんな顔で言われたら帰すものも帰せねえだろ…
「…勝手にしろ」