涙が笑うとき
空き部屋というより俺らの部屋となっている元パソコン室
そこには、もう1人いた
「おはよぉお!」
涼うぜぇなwま、嫌いじゃねぇーけど←
「おは」
「「最後まで言えよww」」
「めんどい…眠い」
俺のいつメンのもう1人。無気力な小木曽 塁。無口だが友達を大事にするいいやつ。
「そそ、さっきからだれと話してんの?」
「あー;;説明的な?」
「いみわかんないな」
そりゃそーだ!俺もわかんねぇーもん
「まぁいいけど「お前が聞いたんだろぉが!」そ…そーでした☆てへ」
キンコーーンカーンコーン
「寝よ。」
「だなぁー平和だしなー」
ソファで眠りに落ちた俺たちは
気づかなかった
異変に