Many☆Love





















「ねぇ………。田中くん。私は、どこで寝ればいいのかな??」


田中くんに寝室に連れて来られたのは、いいものの何もない。



普通なら布団とか敷いてあるよね?





でも、あるのはベッド一つだけ。





「ここで一緒に、寝るんだ」


田中くんは、ベッドを指さして言った。





確かに、一人で寝るには大きすぎるくらいのサイズ。









でも………。







一緒に、寝るなんて…………!







心臓爆発!!!!




いきなりハードル上がりすぎ!!

















< 155 / 183 >

この作品をシェア

pagetop