黒猫ちゃんの憂鬱4
『うわ゛あああああああっ!!ツキさぁんっ俺っ、俺感動じまじだあああっっ』
下っ端君が・・・大変なことになってるよ・・・。
「おいで」
走ってくる下っ端君。
あともうちょっと、というのにこけた。
ちょうど膝に体が乗ったからいいんだけどね。
みんな離れて、微笑んでくれる。
『うわあああんっ。俺、ヒロトさんじゃなくっ、つきさんについていきますっ!!いったぁっ』
『馬鹿かおまえっ』
『ぷっ!!ヒロフラれてやんのーっ』
『ざまぁねぇな』
『おいっ!!』