黒猫ちゃんの憂鬱4




なきはしなかったけど、少しだけ目が潤んでて、笑いそうになった。






゛がんばったな゛って、言ってくれた。



゛そのままでいい゛って、笑ってくれた。



゛一緒に遊ぼうよ゛って、仲間に入れてくれた。


゛何、お前等゛って、喧嘩から助けてくれた。


゛もう、大丈夫だ゛って、笑って救ってくれた。


゛楽しいでしょ?゛そういって、いつも・・・
















一緒にいてくれた。






そいつ等が、仲間だ。






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