黒猫ちゃんの憂鬱4




そのまま、遠くからキーンコーンとチャイムの音が鳴る。





後もう少しで到着。






バイクが停まっているところに、倒しながら停止した。








おいおい、それ鬼陣の下っ端のだったらどうすんだよ。





瞬時にそう思ったが、下っ端のではなさそうだ。







スタッカーが貼られてある。






名前は、゛帝王゛だった。







あぁ、だから。




ヒロはわざと蹴り倒したのかもしれない。









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