黒猫ちゃんの憂鬱4





汚された。




何人も入れ替わりに、さわりにくる。






もう、無理だ。




身体が限界だ。





そこで維持していた意識が途切れた。






いや、途切れそうだった。





首筋を舐められ、意識が戻る。







やめてよ。







そういうのも、叫びすぎて喉が痛い







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