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あははと太い声でいった。

「へぇ・・・そうなん・・・え?」

涼太のキスの写真は・・・???

華月からみせてもらった・・・。

「涼太のキスの写真ってつくった

 こと、ある??」

優しく聞いてみるとなんの疑いもなく

そのデブはうなづいた。

「いやー華月にダメだよっていったら

 怒られちゃってねぇ。僕、怖くて。

 明日までにって言われたから、徹夜
 
 で頑張ったんだよー!!」

やられた。

騙された・・・。

すると、華月の家についた。

少し大きめのおうちだった。

「あ、じゃぁ、ありがとう・・・」

「どういたしまして、なんか会ったら

 また、僕にいってね~」

とニコニコしていなくなった。
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