王子たちは、姫に夢中!?
「失礼します」あたしは、小さな声で挨拶した。
「もしかして、須藤さんかな」
あたしは、こくんと、
頷いて、その人に近づいた。
「僕は、教頭の里山です」里山先生は、あたしを、いろんな先生に紹介してくれた。
< 4 / 6 >

この作品をシェア

pagetop