ヴァンパイアと同居中!! ~赤に恋して~
「“早くレティユの血が吸えます様に”……っと」
どうにか願い事を1つに絞ろうとしていたら、テーブルの真向かいからこんな声が………
「ちょっと三船君!変な願い事しないでくれる!?別のにして!」
「ええ~~~~…オレコレがいいんだけど」
「ダメ!絶対変更!!じゃないと出てって貰うわよっ」
あ、危ない危ない!
この人は普通の人間じゃなかったんだった!いい加減諦めてくれたっていいのに!!
「三船君、ヴァンパイアは人間の食べ物を食べてもお腹いっぱいになれるんだし、私の血吸う事はもう「絶対吸うって言っただろうが」」
どうにか願い事を1つに絞ろうとしていたら、テーブルの真向かいからこんな声が………
「ちょっと三船君!変な願い事しないでくれる!?別のにして!」
「ええ~~~~…オレコレがいいんだけど」
「ダメ!絶対変更!!じゃないと出てって貰うわよっ」
あ、危ない危ない!
この人は普通の人間じゃなかったんだった!いい加減諦めてくれたっていいのに!!
「三船君、ヴァンパイアは人間の食べ物を食べてもお腹いっぱいになれるんだし、私の血吸う事はもう「絶対吸うって言っただろうが」」