ヴァンパイアと同居中!! ~赤に恋して~
幾ら何でも失礼過ぎたと思って、素直に謝罪。
「気にするな」と言われて、2人でベランダの窓の縁に腰かけた。
「まだ空明るいね」
「まぁ夜7時過ぎたとは言っても、7月だしな。後1時間位経ったら、暗くなるだろう」
2人して上を見上げると、まだまだ全然明るい空が広がっていた。
1時間か……かき氷とけちゃうよ。
せっかくなら、キレイな七夕の星空見ながら食べたかったのに………
「葵。暗くなったらまた出してやるから、もう食おうぜ」
「えっ!いいの!?」
「ああ。つーかオレも暑過ぎて、我慢出来ねぇし」
「気にするな」と言われて、2人でベランダの窓の縁に腰かけた。
「まだ空明るいね」
「まぁ夜7時過ぎたとは言っても、7月だしな。後1時間位経ったら、暗くなるだろう」
2人して上を見上げると、まだまだ全然明るい空が広がっていた。
1時間か……かき氷とけちゃうよ。
せっかくなら、キレイな七夕の星空見ながら食べたかったのに………
「葵。暗くなったらまた出してやるから、もう食おうぜ」
「えっ!いいの!?」
「ああ。つーかオレも暑過ぎて、我慢出来ねぇし」