ヴァンパイアと同居中!! ~赤に恋して~
◇予想外過ぎて◇
私と三船君以外は、誰もいない保健室。
最初はただ三船君を休ませる為に来ただけなのに、どうしてこうなったのか。
だけどこれだけは言える。
私は………後悔してないと。
――――チクッ
「イッ……」
三船君の歯が首筋に刺さった時、彼が言った通り小さな痛みが走った。
だけどそれはズキズキとヒドイ痛みではなく、むしろ少し心地よい痛み。
その甘い痛みはジンワリと、私の体を隅から隅まで駆け巡っていった。
「………っ//////」
な、何コレ!!
なんかスッゴく変な感じがするんですけどっ!!//////
最初はただ三船君を休ませる為に来ただけなのに、どうしてこうなったのか。
だけどこれだけは言える。
私は………後悔してないと。
――――チクッ
「イッ……」
三船君の歯が首筋に刺さった時、彼が言った通り小さな痛みが走った。
だけどそれはズキズキとヒドイ痛みではなく、むしろ少し心地よい痛み。
その甘い痛みはジンワリと、私の体を隅から隅まで駆け巡っていった。
「………っ//////」
な、何コレ!!
なんかスッゴく変な感じがするんですけどっ!!//////